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【錦湯】路地奥にひそむ熱い湯船が自慢のレトロ銭湯[品川区・旗の台] 

旗の台_錦湯_外観正面東京銭湯
東京銭湯

今回の銭湯は、品川区の昭和大学病院前にある【錦湯】さんです。

【錦湯】の概要

ℹ️ 銭湯情報
・サウナあり
・水風呂あり
・ボディソープ、リンスインシャンプーあり

⏱営業時間
 15:00~24:00

📆定休日
 毎週土曜日

🚃アクセス
 東急大井町線・池上線 旗の台駅(OM06・IK05)徒歩5分

🅿️ 駐車場
 なし

☎️ 電話番号
 03-3781-8618

📍 住所
 〒142-0064 東京都品川区旗の台1-2-17

🗓訪問日
 2020/11/19

♨️お風呂の種類
 〇 浅い湯(バイブラ)
 〇 深湯(バイブラ)
 〇 水風呂
 〇 サウナ

🏛️ HP

アクセス

東急大井町線・池上線の2路線が交差する旗の台駅。池上線の端にある東口を出て、旗の台東口商店会という商店街を左に進みます。直進していると片側2車線の大通りに突き当たります。目の前には、昭和大学病院が大きく構えているので、駅から大通りまでは病院を目印に歩いても良いと思います。。そして、信号を渡って右に曲がり、2つ目の信号を左に曲がると右手に「ゆにしきゆ」の看板が見えると「錦湯」さんに到着です。

道路から「にしきゆ」の看板が目立つ

道路沿いの看板

道路から少し奥まった位置に錦湯さんはあります。銭湯の両サイドが建物に塞がれているので、建物全体の規模感がわかりにくくなっていますが、「昔から営業されている」と感じる雰囲気がよく伝わってきました。

浴室は、銭湯らしい高くて白色塗装の天井です。浴室の入口手前が洗い場で、浴室の入口から見て奥の壁側に湯船が並んでいます。

お風呂は男女の湯の壁側からバイブラの深湯、ジェット座り湯、バイブラの浅湯と並んでいます。サウナと水風呂は、入口から見てすぐ右側にあります。

浅湯は、「ガリウム石温浴泉」というラジウム温泉のような効果がある湯となっています。お風呂の温度は、どのお風呂も少し熱めで43,4℃程の温度と熱いお湯が好きな方に嬉しい銭湯です。水風呂は入りやすい20℃あるかないかぐらいの体感でした。サウナはコロナ禍ということもあって、休止中でした。(2020/11/19時点)

脱衣場の隣には、庭があって脱衣所側からも出ることができて、ベンチも用意されています。熱い湯と水風呂の後にこのベンチでの休憩は至極幸せな時間でした。

すごく歴史を感じる銭湯で、滝野川の稲荷湯さんのような歴史とはまた違うレトロさが錦湯さんにはあります。脱衣所の板張りの床や高い天井、ロッカーの使用感ある傷み、古い自体の営業時間の看板などなどレトロへの感性がくすぶられる銭湯でした。

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