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【大正湯】『閉店』懐かしい香り漂う住宅密集地域にある銭湯 [大阪市天王寺区・桃谷/上本町] 

大阪府天王寺区_上本町_桃谷_大正湯_正面お別れ銭湯
お別れ銭湯大阪銭湯

今回の銭湯は、大阪市天王寺区松ヶ鼻町にある【大正湯】さんです。2023年7月31日に建物・設備等の老朽化により閉店されました。

“大正湯”の概要

❗️閉店日
 2023/7/31

ℹ️ 銭湯情報
・フィンランド式サウナ(+100円)
・熱湯
・水風呂あり
・番台

⏱営業時間
 14:30〜21:00

📆定休日
 毎週土曜日

🚃アクセス
 JR大阪環状線 桃谷駅(O03)徒歩8分
 近鉄大阪線 大阪上本町駅(A03、D03)徒歩10分

🅿️ 駐車場
 ————-

☎️ 電話番号
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📍 住所
 〒543-0034  大阪府大阪市天王寺区松ケ鼻町3−16

🗓訪問日
 2023/7/31(月)

♨️お風呂の種類
 〇 43℃の湯(深湯)
 ・ジェット2基
 〇 39℃の湯
 ・寝風呂
 ・フィットネスバス
 ・電気風呂
 〇 水風呂
 〇 フィンランド式サウナ

アクセス

大阪環状線で鶴橋駅から天王寺駅方面に1駅、天王寺駅から鶴橋・京橋駅方面で2駅にある桃谷駅を下車します。桃谷駅の北口を出て、すぐ左に曲がります。

突き当たりを右に曲がり、1つ目の左への曲がり角を曲がります。玉造筋と交差する堂ヶ芝交差点を横断し、直進します。

しばらく歩くと、左側に五条小公園があり、公園を通り過ぎてすぐの十字路を右に曲がります。道なりに進み、突き当たりを左に曲がると【大正湯】に到着します。

裏手に煙突

大正湯周辺は複雑に入り組んだ細い路地が走っており、裏側は高台となっている地域です。近隣にある階段を登ると、銭湯の裏側に。

煙突に「大正湯」と書かれた煙突が立っています。この煙突もしばらく経つと解体されるのかな・・・

銭湯に面した道路は最近の住宅と古くからある住宅が混在するところで、クリーニング店や銭湯の向かいにあるたばこ屋さんなど風情ある街並みを残しています。

ナニワ工務店施工

のれんをくぐると下駄箱が左右に配置されており、それぞれに扉があって、左が男湯、右が女湯となっています。

玄関の中央には、公衆浴場専門工務店のナニワ工務店の名が刻まれた定礎があります。1981年4月と書いてあるので、約40年前に建てられたようです。

番台式の銭湯なので、玄関にあるドアを開けるとすぐ脱衣所。番台にはご高齢の男性が座っておられました。

フィンランド式サウナがあるからなのか、もしくは閉店することを知っていたいたなのか意外にも若年層の方々が多く脱衣所にいらっしゃいました。

浴室は、浴室入口付近に「掛け湯(水)」、男女の湯の壁側に湯船が配置されており、「ジェット付きの43℃の湯(深湯)」「フィットネスバス・電気風呂・寝風呂がある39℃の湯」「水風呂」2階に「サウナ」があります。

フィットネスバスのジェット

39℃の湯は、寝風呂が2基あり、足を伸ばせますが寝そべる角度ではなく直角なので座風呂?なのか寝風呂なのか迷うところです。フィットネスバスと電気風呂は1段低くなっています。

電気風呂は「トトトトトトトトト」と小刻みの振動で心地いいリズムでした。フィットネスバスは「中央」「周囲」「全開」の3つのボタンがあり、中央は1点からのジェット、周囲が中央の周りを囲む9つのジェット、全開が中央と周囲の両方からジェットが出ます。ナニワ工務店施工のお風呂屋さんには、導入されているみたいでちょこちょこ見かけます。

深湯の方は43℃と熱めの設定で隣の浴槽に接するところに腰の部分にあたるジェットが2基あります。

水風呂は2人分ほど、3人目はギュウギュウになる大きさで、少しぬるめの深い浴槽でした。

サウナは階段を登った2階にあり、室内はロウリュ設備と座席が2段ありますが、上段に座ると下段は座れなくなるので、定員は3人でした。

室温が92℃でロウリュのため湿度が高いです。ロウリュはオートロウリュで2〜3秒ほど水が流れます。ちなみにロウリュの作動は3回サウナを利用したうち2回作動していたので、結構頻繁に発生しているようでした。

浴室・サウナ室ともに多くの方がおり、サウナは常に待ち状態でした。水風呂もお子さん連れの親子が2,3組とサウナ利用者が入り乱れるように入っていたのでこちらも待ち状態が発生していました。

最終営業日なのかと・・・

閉店45分前、20時15分頃には浴室に14名のお客さんがおり、広くない室内は満員状態でした。お風呂から出た20時30分頃でもまだ来客する人が数名いました。

「身体に気をつけてください」や「さみしくなるねぇ」と声をかけられているお客さんもいましたが、店内の賑わいと閉店するような雰囲気を経営者の方々から出ていなかったので、最終営業日とは思えませんでした。

ちなみに私は閉店間際から親知らずが急激に痛み出してじっくり味わうこともできぬまま帰らざるを得ませんでした。非常に残念で仕方がないですが、親知らずを腫らしてまで行った銭湯ということで記憶にはバッチリ残りました笑

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