今回の銭湯は、中野区にある温泉銭湯【中野寿湯温泉】さんです。
“中野寿湯温泉”の概要
ℹ️ 銭湯情報
・ボディソープ、リンスインシャンプーあり
・温泉(美肌の湯)
・ドライヤー無料
⏱営業時間
16:00~25:30
📆定休日
毎週火曜日
🚃アクセス
・JR中央線・総武線 中野駅(JC06・JC07)徒歩7分
・東京メトロ東西線 中野駅(T01)徒歩7分
🅿️ 駐車場
なし
☎️ 電話番号
03-3387-2047
📍 住所
〒165-0026
東京都中野区新井1-14-13
🗓訪問日
2022/4/25
♨️お風呂の種類
〇 主湯
・座風呂1基
・寝風呂1基
〇 深湯
〇 水風呂
〇 サウナ
🏛️ HP
アクセス
JRと東京メトロ東西線が乗り入れる中野駅の北口を出て、直進し、信号を渡って「中野サンモール」という賑やかな商店街に入ります。しばらく歩き、サブカルの聖地「中野ブロードウェイ」の中を通り抜けて道路に出ます。その目の前に信号があるので渡って、右に進みます。そして、次の信号を左に曲がり、「薬師あいロード」という商店街を少し進むと左側に「中野寿湯温泉」に到着です。
鮮やかなピンクの看板
派手なピンク色の看板と薄いオレンジ色の外壁で銭湯ぽくない見た目です。ですが、建物の内は落ち着いたいかにも銭湯の雰囲気で外観とのギャップに少し驚きました。ピンクの看板やのれんも初めは色鮮やかさにびっくりしましたが、よくよく見ると自己主張が少ないリラックス系のピンクで、「銭湯に適したピンクだなぁ」と思いました。
寿湯温泉の美肌の湯・・・
この銭湯最大の特徴である温泉。のれんにも書いてあった「美肌の湯」の正体は、メタケイ酸という保湿成分を含んでいる温泉です。メタケイ酸は天然の化粧水と言われているほどで優しい肌触りの泉質です。
浴室は、浴室の入口手前が洗い場で、浴室の入口から見て奥の壁側に湯船が並んでいます。奥の壁には、美肌の湯の説明板があるので、ゆっくり効能を見てみてください。湯船の配置は、男女湯を隔てている壁から深湯、座風呂、寝風呂、主湯と並んでいます。主湯には、壁の中腹からお湯が流れています。
お風呂は、座風呂に肘掛けがあり、腕が置けるようになっていました。意外と座風呂には肘掛けが設置されていないので、これはありがたいです。寝風呂は角度が急で寝方と言うより座り方が難しく、夜行バスでの座席のように感じました。水風呂以外は40℃前後で入りやすい温度です。壁には魚の図形とカモメの図形があり、近くでよく見ると波をイメージしたタイルが壁全体に施されています。
個人的には、白色と湯気ぬきが茶色のシンプルな色合い浴室天井がとても気になりました。
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