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【廣尾湯】(広尾湯)広尾駅から徒歩1分の老舗町銭湯[渋谷区・広尾]

広尾_広尾湯_外観正面東京銭湯
東京銭湯

今回の銭湯は、高級住宅街・広尾にある【廣尾湯】さんです。

廣尾湯の概要

⏱営業時間
 15:00~24:00

📆定休日
 毎週水曜日

🗓訪問日
 2022/5/8

🚃アクセス
 東京メトロ日比谷線 広尾駅(H03)2番出口 徒歩1分

🅿️ 駐車場
 なし

☎️ 電話番号
 03-3473-0624

📍 住所
 〒150-0012 東京都渋谷区広尾5-4-16

♨️お風呂の種類
 〇 主湯(気泡風呂(浅))
 ・ジェットバス(座)2基
 ・ジェットバス(立)1基
 〇 深湯(気泡風呂(深))

🏛️ HP

アクセス

廣尾湯までは駅出口から徒歩1分とアクセスがとても良い場所にあります。

地下鉄日比谷線広尾駅の2番出口を出て、「広尾橋」交差点の信号を渡らずに右に曲がり、広尾商店街をほんの少し歩くと右に「廣尾湯」の看板が掲げられた広尾湯さんに到着です。

新旧融合の老舗銭湯

地下鉄の出口から徒歩1分ほどでたどり着ける利便性の良さです。銭湯は広尾散歩通りという商店街にあり、テラス席がある飲食店や洋風の街灯など西洋の街が所々に感じられます。広尾は高級住宅街のイメージがありますが、この辺りは、まだまだ庶民的な風情があるエリアです。

表札の板自体は新しそうですが「廣尾湯」と旧字体で書かれているのが、この銭湯の歴史を物語っています。創業は100年以上前というから驚きです。

2017年にリニューアルされたようで、梁や柱は残しつつ、全体が暖色系の柔らかい色合いで、脱衣所のロッカーは木目色のスチール製となっていました。浴室もタイルなどはひび割れなど無く、タイル交換等もされているみたいです。リニューアルされているのですが、古き時の名残も残り、建物自体も年季のある渋い要素を保っているなど、レトロな要素も感じられます。広尾に居ながら庶民的でゆったりとした時間が流れています。

お風呂は、主湯と深湯の2つあり、どちらも気泡風呂となっています。
主湯には、座と立のジェットバスが外壁側に設置されています。
ジェットバス(立)は四方八方からジェットがバァーーと噴出して、身体中のこりをほぐしてくれました。他の銭湯では、あまり見かけませんが、湯舟の水深が表記されており、浅いゾーンは65cm、深いゾーンは95cmあります。湯船に足をつける際に、底までどれぐらいの距離なのか分かる親切な案内です。

浴室にある銭湯絵は、湖と古城が描かれたモザイク画でヨーロッパの風景を感じられます。

たっぷりと銭湯を満喫した後は、〆のコーヒー牛乳を一杯♪
受付前のロビーには、カウンターチェアがあるので、そこで一気に飲み干しました。

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